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To the future KUGANI

㈱KUGANI は、3つのビジネスモデルで構成される 安心安全の新ブランドです。
自然のあるべき力とともに地域経済活性化・雇用創出を実現。
そしてその取り組みで自然のあるべき姿をも取り戻します。

この小さな今帰仁村から循環型沖縄ブランドへの挑戦。

食品残渣から食卓へ。
食のリサイクルループを確立します。

※㈱KUGANIは、経済産業省 令和2年度「地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業補助金」の実証実験企業として、 本事業へ取り組んでおります。
詳しくはこちら >>>

https://organic-recycle.com/

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KUGANI  consortium

KUGANI は、世界が抱える課題のひとつ「食品ロス削減」に関して NTTフィールドテクノ・㈱ウエルクリエイトとのアライアンス事業に積極的に 協力し、課題解決・目標達成に向けて取り組んで参ります。
両社のIoT等、情報通信技術を活用し、食材残渣から飼料・肥料を作り、 土へ還します。
KUGANIは、地域食品資源循環を確立します。

※NTTフィールドテクノより「食品残渣発酵分解装置 「フォースターズ」」を導入し、活用していきます。

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KUGANI  eco-feed

KUGANI は、
食品残渣でエコフィード(※1)を製造し養殖魚を生産。
その養殖池を活用し、アクアポニックス農法(※2)で野菜生産 を行う株式会社クガニが立ち上げる食品残渣循環型の新ブランドです。
KUGANI は、SDGs の理念のもとエコフィード×アクアポニック農法でゼロエミッション+ 雇用創出を実現させていくプロジェクトです。

※1.エコフィードとは〝エコ〟(eco)と〝飼料〟を意味する〝フィード〟(feed)を併せた造語。 食品の売れ残り、調理残さ、農場残さなどを 利用して製造された家畜用飼料。)

※2.水産養殖(「アクア」カルチュア)と、土を使わずに水で植物を育てる水耕栽培(ハイドロ「ポニックス」)を掛け合わせた循環型有機農業法のこと。>

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KUGANI   farm outline

食料残渣×魚×野菜

食品残渣を微生物や昆虫を活用し、発酵飼料を作り魚に与え養殖する。 魚の排泄物は微生物によって分解され栄養素になり、野菜が吸収することで化学肥料を使わない、 安心安全の美味しい野菜に育てます。さらに水が浄化され、再び魚の元へ戻るという環境に優しい取り組みです。

KUGANI farm は、SDGs の理念に基づき 環境問題、フードロス問題、食の安全、持続可能な農業など 様々な問題を食のリサイクルループを通して解決・実現に導く事業です。

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KUGANI  shop-outline

KUGANI farm で生産された新ブランドの水産物・野菜を関連会社UPLINK(株)の飲食店でオーガニックメニューとして提供。

さらに KUGANI オーガニックサイトを立ち上げ全国販売していきます。

沖縄居酒屋 美ら姫

昭和居酒屋 北山食堂

昭和居酒屋 北山食堂 本部店

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KUGANI  Seafood and Vegetables

KUGANIで育まれる野菜や魚介類は『美味しい』まで追求していきます。 中でもアクアポニックス クレソンの栄養価はとても素晴らしく、アメリカCDC(疾病予防管理センター)が実証した、 慢性疾患の予防に必要な栄養素17種類をスコア化した試験で野菜・果物の中でダントツの1位だったという結果も出ています。 今帰仁KUGANIブランドの食物・海産物は全ての商品に生産工程や、 生産者の顔、想いなどが見れるよう、パッケージ化された安心安全の商品をお届けします。

※商品ラベルに生産者情報などが確認できるQRを張り付けます。

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて 記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

日本としても、

発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

㈱クガニとしても、

SDGsへの賛同企業として 環境改善・自然に寄り添ったビジネスモデルとして地域活性化を図っていくなどの貢献を、持続可能な形で行っていきます。